ひさしぶり
昨年の8月か。好きな女に告白するも中途半端に終わった。
悲しくてしかたない。今でも毎日のようにその女を思う。
なんなんだろう。
一番悔しいのは中途半端だったこと。
ん?そうか。
いや、好きだという気持ちはあった。
でも、なんというか、どういう関係になりたいかのイメージがないまま、ただ「好きだ」といった。もうオッサンなのにどんだけやねん。中2かよ。
相手ももう熟している。そんなピュアなこといわれても困るだろう。
でも、その人は特殊だった。
まあこの辺のことはいいや。
というかなぜ自分がこの子にずっと気持ちがいっているかというと、実際問題、他にいい女性と出会ってないからだ。この人より魅力的で自分に合っているひとはいるのは間違いない。
あと、自分はそもそも先の人と何がしたかったのか?
正直生活を一緒に営み家庭を築きたいかというとそうでもない。
セックスしたいのは確実。
美人だから一緒にいたいし外にいくのにも都合がいい。
しかし、性格や嗜好が変わっているので少し不便はあるか。
ていうかそんなのどうでもいい。
そう、結局、自分はその子とセックスしたいだけだったのだ。というか、その子に認められたかったのだ。なぜならその子は謙虚でなんでも凄いという感じでリアクションしてくれるからもっともっと認められたいと思ったのだ。セックスは究極の承認だから。
さて、
だからまあ別に何も悪いことは起きていない。
別に結婚とかはしようと思ってもいない。
ただただ、興味のあることを育んでいけばいい。