哲学の飲み会
哲学の飲みも同じようなものんだ。基本的には全部同じ。同じ人なのだ。創業社長、外資の金融マン、商社マン、いろんな専門分野があるけど、でも結局は同じ。
みんなに気を配りながら、つっこみ、やじりあう。普通の飲み会と同じだ。KYにひたすら哲学的な話ばっかりするやつなんかいないんだ。
なんというか、みんなやっぱり「自分の専門はここ」という当たり前だが、そういうのはあるみたいだ。哲学ならもっと諦めずに広く普遍をもとめると思っていたが。
その業界というか分野ではそれなりの慣習があるのだ。そこを突き詰めていき、全体のうちに歯車を担うというのが普通のあり方。
でも、やっぱ結局、限界を作らせないのだが、指導者の役割なんじゃないかと思いだした。
彼らには彼らの世界があるのか。。。
子供、金、女、何を取る?