本音だけ書く用のブログ

本音を徒然なるままに書いていきます。仕事を辞めて東大で哲学をしている30代半ばのおっさんです。目をそらしたくなるような心の奥深くにあるような欲望に真っ直ぐ向き合う。北海道出身。新宿喜久井町で一人暮らし。未婚。

ひさしぶり

昨年の8月か。好きな女に告白するも中途半端に終わった。

悲しくてしかたない。今でも毎日のようにその女を思う。

なんなんだろう。

一番悔しいのは中途半端だったこと。

ん?そうか。

いや、好きだという気持ちはあった。

でも、なんというか、どういう関係になりたいかのイメージがないまま、ただ「好きだ」といった。もうオッサンなのにどんだけやねん。中2かよ。

相手ももう熟している。そんなピュアなこといわれても困るだろう。

でも、その人は特殊だった。

 

まあこの辺のことはいいや。

というかなぜ自分がこの子にずっと気持ちがいっているかというと、実際問題、他にいい女性と出会ってないからだ。この人より魅力的で自分に合っているひとはいるのは間違いない。

 

あと、自分はそもそも先の人と何がしたかったのか?

正直生活を一緒に営み家庭を築きたいかというとそうでもない。

セックスしたいのは確実。

美人だから一緒にいたいし外にいくのにも都合がいい。

しかし、性格や嗜好が変わっているので少し不便はあるか。

ていうかそんなのどうでもいい。

 

そう、結局、自分はその子とセックスしたいだけだったのだ。というか、その子に認められたかったのだ。なぜならその子は謙虚でなんでも凄いという感じでリアクションしてくれるからもっともっと認められたいと思ったのだ。セックスは究極の承認だから。

 

さて、

だからまあ別に何も悪いことは起きていない。

別に結婚とかはしようと思ってもいない。

ただただ、興味のあることを育んでいけばいい。

自分を持つ、相手に関心を持つ。これが大事

最近、モテ方がわかるようになってきた。なんでだろう。もともと容姿に恵まれている方なのだが、今までちょっとしたコンプレックスで相手と目を合わせるのが苦手だった。昔はそれを隠すためにいろいろしていたから、何か心理的に心を開けてなかったのかもしれない。最近、その隠しをやめて、その負の面を隠さないようにした。だから、それを見られてしょぼくみられるという意識はあるが、心理的に開放された感じがある。実際にそうしてみると心から相手とコミュニケーションできる気がしている。

人生で重要なことは、やはり多くの人と深いコミュニケーションを取ることだ。その深いというのは、正直大部分はセックスだと思う。やはりセックス以上のコミュニケーションはない。それゆえ異性に限られてしまう。それでもいい。

多くの人と見つめ合い、微笑み、抱き合い、セックスしたい。

これまでも私の動力は女だったのはたしかだが、何かがかわった。つきあったおんなは平均的な人よりは多いはず。でもちゃんとしたコミュニケーションをしていなかったのかもしれない。
現実を直視すれば、痛いくらいに、安牌狙いでつきあってたのだ。本当にセックスしたい、合体したい、認められたいというような女と一緒になれば本当に幸せになるんだろうと思う。もちろん、時間が経てば次の女をめがけるかもしれないが、パートナーはパートナーだ。

人とのコミュニケーションでは、凄いことやハイセンスな笑いなど必要ない。相手を配慮したり、堂々としていること、迎合しない。相手に関心があることをそれとなく伝えること、こういうことが大事なの。自分を持つ、相手に関心を持つ。これが大事

 

モテるには

なぜおれはモテなかったのか。というか、モテようとしていなかった。

 

モテようとしていなかったにもかかわらず、モテようとしていた。この矛盾は何か。

 

仕事とか学術で頑張っていれば、モテると思っていた。

 

1番重要なことは、女もセックスしたいし、快楽求め、幸せに生きたいということ。それが大前提であることが一般人と同じ土俵に立つ条件なのだ。

 

こんな当たり前のことに最近気づいた。

 

女もできれば正当な理由やストーリー性があれば、セックスやエロいこと、ひいては悪いことをしたいんだ。

 

おれはそこを直視しないでいた。

 

人生は楽しまないと行きている意味がない。それを前提に生きないと。女だけでなく男からも好かれなくなる

風俗いかない

風俗はもう行かない。

 

くそだ。

 

くさい。

 

そこで働く女に対しては何も悪い印象はないが、なんせ肉便器の役割を毎日幾度となく繰り返す。

ぴんさろ。

 

週6勤務の俺のお気に入りのKは17−24くらいまで7時間働いている。1時間休憩として、6時間。1時間に3人のちんぽとして、1日18本だ。

 

1週間で108本。

 

1ヶ月462本。

 

1年5631本。

 

どんだけちんこフェラしとんねん!

 

10年で5万6千本!

 

20年で10万本いっちゃうで!

 

野球の連続試合出場記録的に凄いな

 

んなことはどうでもいいけどさ、なんかもう肉体に対する欲求はない。

 

ディープキスしてもきもちよくない。

 

いや、でもやっぱり風俗嬢だからな。舌も荒れているし、イソジンやりすぎて業務用機械みたいな使いまわし感たっぷりのにおいがする。その女の生きざまを味わうことなどできない。歯磨きの後に食を堪能することができないように。

 

素人の女とのセックスや前戯は、そのおんなを堪能できる。その臭さや匂い、味をこれまでの生き方が詰まった作品として経験できる。そして、愛し合うことでお互いに気持ちよくなれた共感がうまれる。

 

風俗嬢だとこれは無理だ。

 

でも、やったこともある。

 

あ、わかった。

 

結局、セックスの前後も時間をともにすることで、セックスの時間がより密度の濃いものになるのだ。だから風俗では限界がある。

 

それまでの恋愛におけるやり取り、嫉妬や駆け引き、あらゆるものを背負って今、セックスしているというそのストーリーを消費しているのだろう。

 

 

非モテコミット

気になる女がいるのだが、冷静に考えてみたい。

プラスとマイナス情報

 

自分が最も関心のあることに彼女も違う視点ではあるが興味がある

地元が近い

生年月日がほぼ同じ

学歴が高い。専門分野を極めようとしている

 

自分と興味や趣味の対象が異なっている、スポーツとか

外見はかわいいが、少し汚い

謙虚過ぎて弱々しい

 

こういう人物になぜ私は惚れるのか?

 

まず、この子はとっても謙虚で、常に「私なんか」というスタンスなのだ。そして外見もかわいくスタイルもいい。それでいて、経験が少なそうなのだ。セックスもたいしてしてなそうだし、社会に揉まれておらず両親に結構頼って生きている感じ。社会的に見れば勢いはない。ただ学歴が高い。

 

列挙したマイナス面がそそらせるのかもしれない。こっちが何をいっても謙虚に受け止めてくれるし持ち上げてくれる。こんなよい聴き手はいない。だからこっちに興味があると思い非モテコミットしてしまいそうになる。

 

ちなみに非モテコミットとは…

 

非モテコミットというのはフジサワカズキという人が提唱した概念で「僕はあなたのことが好きで好きで僕にはあなたしかいません。」ってなってしまう状態のことである。一見、1人の人間を一途に想うことは誠実で純粋で恋愛における正当なアプローチに思えるが、この状態になってしまうと全くモテなくなり振られてしまう。

なぜ男が1人の女にコミットメントしてしまうとモテないのか。それは1人の人間にコミットメントするということが、他のメスにモテていないことを知らせることに他ならないからである。人間をはじめとする哺乳類は子供を一人前に育てるまでに多大な時間とコストを払い投資する必要がある。つまり女の本能的な戦略は、不特定多数の男と関係を持つのではなく、なるべく優秀な遺伝子を持った男とだけ関係を持つことなのだ。

「自分にばかり寄ってくる⇒他の女からモテていない⇒モテないってことは優秀な遺伝子持ってない⇒こいつと一緒にいてもまともな遺伝子残せない⇒本能的にうけつけない・キモイ」となるわけである。

 

はまだこうしたコミットはしていないし、つんつんでも対応していない。あまりかかわらないようにしている。

 

冷静に考えると、かなり外見や正確がタイプであり、かつやさしく接してもらえたので、コミットしたくなっているというだけだということが分かった。

 

実際探せばもっと外見もよく、自分と興味も合い、さらに性格のよい人は沢山いるだろう。もっといい女と交流しようと思う。

 

全力と気がかりな女

なぜ普通の子にこんなに心を惑わされるのか

 

おれはみんなに受けるタイプではない。というかそもそもミンナの前で発言をして自らを晒すことを極度に避けてきた。

 

勝負しなければ無限大でいられるからだ。ずっとそんなことをしていたから、自我が安定しないんだ

 

もっと多くの人の前で発言して、失敗して面白くなっていかないとなあ

 

そんなに知らない人になんでこんなに首ったけかって?それはその人がやさしくて好感もてて誰からも好かれているからだ。そんな人にやさしくされたら、その承認を独り占めしたくなるだろう。

 

やっぱりみんなに好かれる子を好きになる

 

やっぱり自分の方向性がはっきりしてないとキャラが立たないから、ダメだ

キャラが確立されていて初めて合う合わないが出て来るんだから

 

全て全力でぶつかれ

 

そして、その子にここまで心惹かれることはない。もっと沢山魅力的な人間はいるんだから。

 

だよな

 

まあいずれにせよ、自分に嘘つかず張り切っていこう

 

久しぶりに…

何度も思いを馳せたあの子に久しぶりに会った。何年ぶりだろうか。

 

想像していたよりとっても美人になっていて驚いた。

 

なんて凛としているんだ。なんという上品な話し方なのだろうか。僕はもう興奮しすぎて仕事どころではなかった。

 

その思いをその日に昇華しようとしました。

 

そして、翌日僕はむらむらして風俗へ行こうとして、

 

なんとぼったくられました。

 

自己嫌悪半端ない

 

終わった…

 

もう酒も飲まないし、変なことしない

 

劣等感も抱きたくない

 

ファック!