幸せは自分から
これは、僕が昔ハマってたセクキャバ嬢のセリフだ。
セクキャバ嬢が何を抜かしているんだ、と学生だった当時は思ったが、今思えばそれは正しい。
僕らの実存というのは、気分から押し出されて可能性としての世界に自分を投げかけることの連続である。
では端的に始まっている気分はどうやって生じるのか。それは環境というインプットだ。インプットとしての世界としての環境、さらに人間関係など社会的な環境。これをよいものにすれば実存もよくなる。
では、どうやって環境をよくするのか。自然的な環境なら行動範囲をいい場所にすればいい。代官山とか。そして人間関係については、自分が彼らに奉仕すればいい。奉仕されたら人はいやでも好意的に接してくれるものだ。
そう、幸せは自分から、なのだ。
ありがとう、ゆなちゃん。
本名なんだったんだろう。